
自分自身の子どもの将来のために、何か習い事を始めさせたいと両親は思うもの。これはいつになっても変わることはありません。しかし、子どもの得意・不得意を見極め、不得意なものであっても本人が楽しんで身につけるくらいでないとなかなか長続きしないこともありますよね。
そこで今回は子どもにサッカーを習わせた場合を想定し、サッカーで必要とされる適性や能力について考えていきましょう。
サッカーで必要とされる適正
サッカーの適性は主に以下のようなものです。まずはどれかに当てはまれば、子どもはサッカーが好きになっていく可能性がありますね。
走るのが速い
走るのが速い、また極端に言えば走るのが大好きというのであれば「攻める」プレイに向いているでしょう。反対に走るのが苦手な場合は、自陣に迫る相手の攻撃を阻止する「守り」のプレイに適しているということができます。
ボールキックに自信がある
サッカーはボールを蹴る(キックする)ことで試合を進めていきます。遠くにいる仲間にうまくボールを回すのも、シュートを決めるのもキックが正確に力強く行えてこそです。
キックに自信のない場合は、相手の防御を突破することに特化できるかもしれません。例えば、自分でドリブルしたり近くにいる仲間にパスを渡すことで、相手を突破するプレイに適しているかもしれません。
持久力・スタミナがある
これは一番大きな要素かもしれません。サッカーの試合というのは、長い時間ボールを追って、ポジションにもよるもののずっと走り続けることはあり得ます。
少年サッカーについては学年によりますが、前半と後半が20分ずつの計40分間の試合を行います。ちなみに、将来的にサッカーを続けるのであれば、大学生以上やJリーグクラスともなると前半と後半が45分ずつの計90分走ることになるかもしれませんね。
性格面
負けず嫌いや短気な性格であれば、自分でボールを保持しようと常にボールを追いかける意識を持っているでしょう。「攻める」プレイの適性があるといえるでしょう。もし、
反対に常に冷静な性格であれば、回ってきたボールを攻撃に向かう仲間に渡すカバー役に徹することもできます。攻めるプレイヤーを「補助する」役割を持ったプレイが適しているということができるでしょう。
サッカーのポジション別で必要とされる能力
サッカーにはポジションというルールがあり、それぞれのポジションによって要求される能力は異なってきます。ポジションには、主に以下の4種類が存在しています。
FW(フォワード)
FW(フォワード)というのは最も相手のゴールに近い位置にいて、主に得点を決める役割を担います。相手の守りも固くなってくるので、相手の隙を見抜いたり相手がどのように動くかを考える判断力。そして、相手のフィールドに攻め込むための持久力・耐久力でしょう。
MF(ミッドフィルダー)
MF(ミッドフィルダー)はフィールドの中央付近に配置されます。攻めるときには攻撃、守るときは守備に転じて役割を果たすポジションです。攻めか守りかを考える判断力、試合時間中どちらの役割もこなすための持久力・耐久力が必要になるでしょう。
DF(ディフェンス)
DF(ディフェンス)は自分のチームのゴールに一番近くで、守りに徹するプレイを行います。相手の攻撃を受けきるための持久力・耐久力。相手がどちらに攻撃してくるを把握するための判断力が必要になってくるものと思います。
GK(ゴールキーパー)
GK(ゴールキーパー)に必要な能力は、ボールがどちらに飛んでくるかを把握する判断力。そして、飛んでくるボールを止めるための瞬発力。これらが重要になると思います。
試合中動き回るわけではないので、他のポジションより持久力が無くても大丈夫です。しかし、攻撃を受け続けることもあり得るので、まったく体力が必要ではないということではありません。
サッカーだけではなく全ての職業において言えることですが、必要な適正や能力と言えども不得意分野は練習や工夫によってカバーすることができます。本当にどれだけ子どもがサッカーが好きになれるか、その点が重要なのです。
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