子供を理系に育てるには?遺伝的知性を最大限に伸ばす方法

ブロックで遊ぶ子供の手

理系か文系か…進路決定で悩んだことがある方も多いと思います。

自分はこの科目が好きだから、この科目はやりたくないから…と、なんとなく進路決定。やっぱり向いてなかった…と後悔してしまった方もいるのでは…?

自分の子供には、やはり後悔する人生は歩んでほしくないもの。
とくに理系は、科学・医学・工学など専門分野があり、しっかり学べば専門職に就くこともできます。

実は、人間は生まれながら理系・文系どちらが向いているか、遺伝的に決まっているのです。

理系向きの遺伝子タイプと、その才能をさらに伸ばす方法をご紹介します。

理系・文系は生まれながらに持っている

理系・文系の見分け方

理系と文系の違いはなんでしょうか?
「計算が得意なのが理系」「文章が得意なのが文系」…と、かなりアバウトに意識している人が多いと思います。

ここでひとつ、有名な問題!

「あなたは300円を持って出かけました。170円の買い物をしました。おつりはいくら?」

クイズではないので、「正解」はありません。
しかし「考え方」で理系・文系がわかります!

文系の考え方

文系の人は、「30円」と答えます。

「お店で170円の商品をレジに出し、100円玉を2枚(200円)渡す。するとおつりは30円。使っていない100円は余りだから、おつりとは言わない。」

このように、つい場面を想像してしまうのが文系脳です。
イメージや感情を重視し、言葉にさまざまな尾ひれをつけます。買い物に行く場面や、170円で買えるものはなんだろう?と、具体的な商品まで想像したかもしれません。

理系の考え方

理系の人は、「130円」と答えます。

「所持金300円から170円の買い物をすると、300-170=130。だから残り(おつり)は130円。」

理系の人は、シンプルに計算をします。場面や何を買ったかなんて、いちいち考えません。

あるいは、
「持っている金額は300円だが、どの硬貨をいくつ持っているか提示されていないので、問題として不適切」と答えるかも!?

理系は、物事の規則性や原理に興味を示します。
満天の星空を眺めると、文系脳であればさまざまなストーリーを空想しますが、理系脳の人は星の動く原理や配置の規則性などを考えてしまいます。
ファンタジーな空想など、非科学的なものとは無縁です。(ファンタジーを科学的に考えてしまう人こそ理系!)

「理系に進めたい」は親のエゴ

理系の仕事といえば、機械や電気系、化学、医学・医療、建築、農学、プログラマーやシステムエンジニアなど、社会に欠かせない専門分野が多いです。

専門的で生涯使える技術を身につけられるので、就職に困らないイメージがあります。
そのためか、「子どもを理系に!」と考える保護者も多いよう。

少しでも良い進路を歩めるよう、早いうちからさまざまな教育・環境を施してあげたいものです。

でも、お子様は本当に理系に進みたがるでしょうか?
もっと他に興味をもち、情熱を注げる分野があるとしたら…?

子どもの望みや能力を無視し、親がそうさせたいからという理由で進路を決めてしまうのは、子どもがせっかく持っている才能をつぶすことにもなりかねません。

理系・文系を決定づける遺伝子

SNAP25の検査結果

人間の記憶力や理解力には、遺伝子がかかわっていることがわかっています。

SNAP25という遺伝子は、知性や認知能力にかかわっており、潜在的な理系・文系を判定することができます。

時間内にパズルを解いたり、記号を使った処理をする「動作性IQテスト」というものがあります。
このテストで上位成績を出した人たちと、同じ遺伝子タイプを持っているかどうかで、理系・文系を判定します。

人間の学習能力は30~50%が遺伝と言われていますが、動作性IQは学習や教育の影響を受けづらく、生まれつきの能力に左右されやすいものです。

理系と判定されなかったら…?

遺伝子検査によって文系タイプと判定されても、理系に進めないわけではありません。

たしかに生まれつき認知・知性・情報処理に向いていると、才能を伸ばしやすい利点はあります。しかし遺伝の影響は50%程度なので、本人のやる気と努力次第で、どんな道にも進むことができます。

遺伝的に理系タイプである方が、理系科目に興味を持ちやすく、理解しやすい傾向があると考えましょう。

もちろん、理系と判定されたとしても、文系科目に大きな興味をもつ可能性も大いにあります。

理系の知性を伸ばす方法

パズルなど頭を使う遊びがおすすめ

理系の遺伝子タイプを持つ子どもは、計算や立体的な情報処理を鍛えることで、才能を伸ばすことができます。

パズルや積み木、カードを使ったルール性のあるゲームなどが適しています。頭を使った遊びで、考える力を養うことができます。

図鑑などでいろいろな知識を吸収させるのも有効です。
年齢に合わせて、公園や博物館など、新しい刺激のある場所に出かけて、何に興味を示すか探るのもいいでしょう。

理系は一度興味を示すと突き詰めていくタイプが多いので、とことん付き合ってあげる姿勢が大切です。

理系でも、読解力は必要です。小さいころから絵本を読み聞かせたり、文字に触れる機会を増やしてあげましょう。

もし文系タイプと判定されたとしても、上記のような遊びに興味を示す場合、理系に進める可能性は十分あります。まわりとは少し違う視点をもった、貴重な人材になるかもしれませんね。

おすすめの知育玩具

マグ・フォーマー

マグネット式のカラフルなブロックが特徴のマグ・フォーマー。
磁石でくっつくので、積み木ではできないさまざまなモノが作れます!

子どもの想像力を無限に引き出せる知育玩具です。

HABAの積み木

おもちゃの王道、積み木。HABAの積み木はボールとレールがついているので、「ピタゴラスイッチ」のような面白い仕掛けが作れます。

ボールの動きを計算して積み上げるので、普通の積み木以上に計算能力・立体的な情報処理能力を鍛えることができます!

理系・文系が判定できる遺伝子検査キット

DNAファクター 子どもの「能力遺伝子検査」

DNAファクター 子どもの「能力遺伝子検査」

学習能力・身体能力・感性など、子どもの潜在能力・性格がわかるので、習い事や進路を決める手助けになります。 能力

価格¥69,800