やる気や行動力を左右する?人間の思考力にかかわるCOMT遺伝子

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どんな問題があっても答えに詰まらない、頭の回転が速い人って身近に1人はいますよね?私の身近にもいるのですが、こちらの一歩先を行くような言動には見ていて驚される事ばかりです。

さて、このような人物は頭の回転が速い、つまり思考スピードが速いということがいえます。今日はこれに関連して、人間の思考にかかわる遺伝子について紹介します。

人間の思考に深くかかわるCOMT遺伝子

頭の回転が速いということは、言い換えれば見聞きした情報を脳内で素早く処理するということです。このように思考スピードは人間の情報処理能力に深く関係しています。

思考にかかわる遺伝子(COMT)とは
COMT遺伝子は人間の大脳にある神経細胞の広範囲に存在しているため、思考して答えを出すというような情報処理能力に大きく関係します。また、情報処理以外でもやる気に関係する脳内物質ドーパミンの分解しやすさに関与するため、思考力の他に「やる気を左右する遺伝子」としても知られています。

このようにCOMT遺伝子は頭の回転の速さだけでなく、行動力や勇気などのやる気を左右する感性的な能力にも関連があります。

COMT遺伝子には3タイプある!

能力遺伝子検査におけるCOMT遺伝子は、やる気を左右する遺伝子として感性分野の遺伝子として登場。やる気にかかわる脳内物質であるドーパミンの分解しやすさにより、3つのタイプに分類されています。

ドーパミンの分解力が低いほどドーパミンが体内に残りやすく、自分の感じたまま行動的に取り組む傾向があります。また、反対にドーパミンの分解力が高ければドーパミンが体内から取り除かれるのが早いため、感受性が高くなり自分より他者の意見を尊重する傾向にあります。


  • AA型:ドーパミンの分解力が高い「繊細なタイプ」。繊細で感受性豊かだが、悪く言えばネガティブなイメージ。
  • AG型:ドーパミンの分解力が標準的な「温和なタイプ」。臨機応変に切り替えができるバランス型。AA型・AG型の長所と短所を併せ持っている。
  • GG型:ドーパミンの分解力が低い「自己中心的なタイプ」。自分の趣くままに行動する、ポジティブなイメージ。悪く言えば自己中心的。

私はこの中でAG型に分類されていました。AA型とGG型の良いところを持ったバランス型ということができます。行動すべきところでは行動し、聞くべきところでは聞くことに徹する。このように思考の切り替えができる点が長所であるとの結果。

しかし、良いことだけではなくAA型とGG型の悪いところも併せ持っています。そのため(聞くことに徹しすぎて)いざというときに動けず、(自分の考えに固執して)他人の意見を聞けないというような切り替えができなくなる可能性も持っています。

ただし人の思考タイプを決めるのは、COMT遺伝子がどのタイプに分類されたかだけではありません!普段の日常生活における経験に基づく環境的要因が大きくなります。普段からどのように考自分自身の行動の決定方法が左右することになるのです。

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