訪れる耳の衰え!聴力の強さが分かるSLC28A3遺伝子とは

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人間の五感の1つである聴覚。そしてその聴覚が正常に働いているかどうかについては、聴力で測ることができます。健康診断などでは聴力についても診断されるため、聴力テストを行った方も多いのではないでしょうか?

そもそも聴力というのは、実は20代に入ると衰えが始まるのだそう。耳の衰え方については個人差があることが知られていて、それは特定遺伝子の型に関係しているのです。今回はその遺伝子について触れていきましょう。

人間の聴力の強さを決める遺伝子

聴力の強さがあれば、耳の衰えのスピード自体を遅くすることができると考えられています。その聴力の強さについて判断できるのが、SLC28A3遺伝子なのです。

人間の聴力の強さを決める遺伝子(SLC28A3)とは
ヘッドホンをして特定の周波数を聞き取らせる「純音聴力検査」結果に基づいた、聴力の強さを関連付ける遺伝子です。この遺伝子のrs7032430の領域に書き込まれている内容によって、聴力の強さを判断します。

純音聴力検査自体は、普段健康診断などで行うものと変わりません。検査で超音波のような音を聞いて検査になるのか?と思っている方も知れませんが、声や音楽も特定の周波数を持つ”音”の集まりなのです。つまり、この検査は聴力に深くかかわりをもっています。

人間の聴力の強さを決める遺伝子(SLC28A3)のタイプ分類

この遺伝子が位置している領域の内rs7032430の中に「A」が書き込まれているほど、聴力が低くなる傾向にあることが分かっています。

  • CC型:聴力が高いタイプ。
  • AC型:聴力がやや低いタイプ。
  • AA型:聴力が低いタイプ。

このように遺伝子型がタイプ別に分類されていることで、人間の聴力の衰えには個人差が出ることが考えられます。しかし、そもそも耳垢がたまっていたり音の伝わる神経系にダメージがあることも考えられます。

さらに老化による聞こえづらさなど、遺伝子以外の環境要因に左右されて聴力が落ちている可能性があることも忘れないでくださいね。

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DNAファクター 大人の能力遺伝子検査

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