ジーンライフのジェネシスヘルスケア、シンガポールに海外子会社を設立

ジェネシスヘルスケア・アジアのロゴ

遺伝子検査キットのGeneLife(ジーンライフ)シリーズで知られるジェネシスヘルスケア株式会社が、子会社としてGenesis Healthcare Asia PTE LTD(シンガポール)を新たに設立しました。 2018年4月から営業開始です。

設立の目的

ジェネシスヘルスケアはアジアで最大の遺伝子データベースを保有しており、2015年からアジア8か国(香港、シンガポール、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム)にて事業展開していきました。

近年需要が高まっているアジアでの遺伝学研究、および遺伝子検査サービスの市場拡大を目指し、アジアの中心都市であるシンガポールに子会社を設立することになりました。

今後はさらに台湾への事業拠点設立も予定しているそうです。

参考:ジーンライフ東アジア公式ECサイト(英語)https://genelife.asia/

ジェネシスヘルスケアの代表的なキット

GeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス)

GeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス)は、病気のかかりやすさ、肥満タイプ、肌タイプ、祖先のルーツ、お酒の強さ、寿命の長さなどがわかる総合的な遺伝子検査キットです。

病気の予防、ダイエット、スキンケアに役立てることができ、ハプログループなど雑学的な要素が満載です。

日本の遺伝子検査業界をリードするジェネシスヘルスケアの代表的な商品で、どのキットにするか迷ったらまずはコレをおすすめします。

GeneLife Genesis 2.0 Plus(ジーンライフ ジェネシス プラス)

GeneLife Genesis 2.0 Plus(ジーンライフ ジェネシス プラス)

かかりやすい病気、太る要因、肌質、祖先のルーツ、お酒の強さなど、さまざまな病気・体質に関する項目を一度に検査できるキットです。 総合

価格¥14,900