
顔や身体的特徴など、どんな体質が遺伝しているかわかる体質遺伝子検査キット。キットを選ぶ際に見比べるべきポイントや、とくにおすすめの商品をご紹介します。
もくじ
体質遺伝子検査の比較ポイント
体質遺伝子検査って?
顔や体型などの身体的特徴や体質には、遺伝子が関係しています。
自分にどのような体質が遺伝しているか?子どもにどういった体質が遺伝する可能性があるのか?を知ることができます。
体質遺伝子検査については、以下の基本情報ページをご覧ください。 参考:体質遺伝子検査とは
検査内容の違い
検査できる身体的特徴・体質の内容は、キットによって違います。
身体的特徴や体質がわかるキットは、太る要因や肌荒れ要因、祖先のルーツなどもまとめて検査できるものがほとんどです。
筋肉のタイプで自分に向いている運動・競技を知ることができる専用キットもあります。
キットによってわかる体質が違うので、自分が知りたい内容があるかどうか、買う前にチェックしておきましょう。

体質比較早見表

体質遺伝子検査の中でも、とくに多くの体質を検査できる3つのキット「GeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス)」「Genequest ALL(ジーンクエスト)」「MYCODE(マイコード)ヘルスケア」を検査内容で比較しました。
あなたの知りたい身体的特徴・体質がわかるキットはどれか?見比べるときにご活用ください。
ジーンライフ(212種) | ジーンクエスト(206種) | マイコード(122種) | |
---|---|---|---|
肺機能の指標(FEV1) | ○ | ○ | |
肺機能の指標(FVC) | ○ | ○ | |
FEV1とFVCの比率 | ○ | ||
85歳以上まで長生きする可能性 | ○ | ||
95歳以上まで生きる可能性 | ○ | ||
A/G比(肝機能の指標) | ○ | ||
AFP(癌のバイオマーカー) | ○ | ||
肝臓酵素レベル(ALP) | ○ | ○ | ○ |
肝臓酵素レベル(ALT) | ○ | ○ | |
肝機能の指標(AST値) | ○ | ○ | |
BMI(体格指数) | ○ | ○ | ○ |
BMIと血圧 | ○ | ||
CA19-9(癌のバイオマーカー) | ○ | ||
CEA(癌のバイオマーカー) | ○ | ||
CRP値(炎症反応の指標) | ○ | ○ | |
E-セレクチンレベル | ○ | ||
腎機能の指標(GFR値) | ○ | ||
HDL(善玉)コレステロール | ○ | ○ | ○ |
HIV進行の速さの指標 | ○ | ||
悪玉コレステロール値 | ○ | ○ | ○ |
悪玉(LDL)コレステロール値 | ○ | ○ | |
悪玉(酸化LDL)コレステロール値 | ○ | ||
LP-PLA2活性 | ○ | ||
心電図の特徴(PR間隔) | ○ | ○ | ○ |
PSA値(前立腺がんマーカー) | ○ | ||
P波の間隔(心電図の特徴) | ○ | ||
心電図の特徴(QRS間隔) | ○ | ○ | ○ |
心電図の特徴(QT間隔) | ○ | ○ | ○ |
R波の高さ | ○ | ||
α-リノレン酸(血中濃度) | ○ | ○ | |
βカロテン値 | ○ | ||
肝臓酵素レベル(γGTP) | ○ | ○ | ○ |
アクリルアミドの解毒能力 | ○ | ||
アディポネクチンレベル(糖尿病に関連) | ○ | ○ | |
アラキドン酸値(血中濃度) | ○ | ||
アルコール分解力 | ○ | ||
アセトアルデヒド分解力 | ○ | ||
アルコールとニコチンの共依存 | ○ | ||
アルコールと血圧 | ○ | ||
アルコール依存 | ○ | ||
アルコール赤面反応 | ○ | ○ | |
アルブミン値 | ○ | ||
アレルギー体質 | ○ | ○ | ○ |
インスリン抵抗性 | ○ | ||
うま味の感じやすさ | ○ | ○ | |
エイコサジエン酸値(血中濃度) | ○ | ||
エイコサペンタエン酸(EPA)値(血中濃度) | ○ | ||
オレイン酸値 | ○ | ○ | |
カフェインによる不安の感じやすさ | ○ | ○ | |
カフェインの苦味の感じやすさ | ○ | ○ | |
カフェイン消費量 | ○ | ○ | ○ |
カフェイン代謝の速さ | ○ | ||
カルシウム値(血中濃度) | ○ | ||
キニーネの苦味の感じやすさ | ○ | ||
クレアチンキナーゼレベル(血中濃度) | ○ | ○ | |
ケロイド | ○ | ||
コーヒーの消費量 | ○ | ||
コチニンのグルクロン酸抱合 | ○ | ||
コントラスト感度 | ○ | ||
ステアリン酸値 | ○ | ○ | |
ストレスと認知機能 | ○ | ||
そばかすのできやすさ | ○ | ○ | ○ |
たんぱく質の摂取傾向 | ○ | ○ | |
テロメアの長さ | ○ | ○ | ○ |
ドコサヘキサエン酸(DHA)値(血中濃度) | ○ | ||
トリグリセリド値(血中濃度) | ○ | ○ | |
トロンボプラスチン時間(凝血機能の指標) | ○ | ||
ニコチン依存 | ○ | ||
ノロウイルス耐性 | ○ | ||
パクチーの味の感じ方 | ○ | ||
脂肪酸(パルミチン酸)値 | ○ | ||
パルミトレイン酸値(不飽和脂肪酸の血中濃度) | ○ | ○ | |
ビタミンB12値(血中濃度) | ○ | ○ | |
ビタミンB6値 | ○ | ||
ビタミンD値 | ○ | ○ | |
ビタミンE値 | ○ | ○ | |
ビフィズス菌の存在量 | ○ | ||
ビリルビンレベル(肝機能の指標) | ○ | ○ | ○ |
フィッシャー比 | ○ | ||
フィブリノーゲンレベル(血中濃度) | ○ | ||
フェリチンレベル(血中濃度) | ○ | ||
フェニルチオカルバミドの苦味の感じやすさ | ○ | ||
プロピルチオウラシルの苦味の感じやすさ | ○ | ||
プロトロンビン時間(凝血機能の指標) | ○ | ||
ベタインレベル | ○ | ||
ヘマトクリット値 | ○ | ○ | |
ヘモグロビンの量 | ○ | ○ | |
ホモシステイン値(血中濃度) | ○ | ○ | |
マグネシウム値(血中濃度) | ○ | ||
ミネラル(カルシウム)値 | ○ | ||
ミネラル(マグネシウム)値 | ○ | ||
ミネラル(リン)値 | ○ | ||
ミネラル(鉄)値 | ○ | ||
ムーニー顔テスト(顔知覚能力) | ○ | ||
メタンフェタミン依存(覚醒剤) | ○ | ||
リノール酸値(血中濃度) | ○ | ||
リパーゼ(膵臓機能の指標) | ○ | ||
リン濃度(骨代謝の指標) | ○ | ||
レジスチンレベル(血中濃度) | ○ | ||
レチノール値 | ○ | ○ | |
ワイン好き | ○ | ||
悪玉コレステロール値 | ○ | ||
悪酔いしやすさ | ○ | ||
握力 | ○ | ○ | |
飲酒量 | ○ | ○ | ○ |
運動能力(無酸素運動) | ○ | ||
運動能力(有酸素運動) | ○ | ||
運動の効果 | ○ | ||
運動習慣 | ○ | ||
永久歯の生える時期 | ○ | ||
塩分摂取による血圧変化 | ○ | ○ | |
塩味感受性 | ○ | ||
奥歯の大きさ | ○ | ||
音程に関する能力 | ○ | ||
加齢による”脳力”への影響 | ○ | ||
加齢に伴う肺機能の低下 | ○ | ||
海馬の大きさ | ○ | ○ | ○ |
拡張期血圧 | ○ | ||
開拓性 | ○ | ||
外向性 | ○ | ||
角膜の厚さ | ○ | ○ | |
角膜曲率 | ○ | ○ | |
寒冷昇圧試験による血圧の上昇 | ○ | ||
寛骨(股関節)の大きさ | ○ | ||
甘いものの摂取傾向 | ○ | ○ | |
近視の指標(角膜から軸長までの長さ) | ○ | ○ | |
眼の色 | ○ | ○ | ○ |
眼圧 | ○ | ○ | |
顔のシミのできやすさ | ○ | ||
基礎代謝に関わる遺伝子 | ○ | ||
記憶力 | ○ | ○ | |
喫煙量 | ○ | ||
起立時の血圧の変化 | ○ | ||
協調性 | ○ | ||
強度近視 | ○ | ||
胸の大きさ | ○ | ○ | |
勤勉性 | ○ | ||
筋肉の発達 | ○ | ○ | |
苦味の感じやすさ | ○ | ○ | |
空腹時血漿グルコース濃度 | ○ | ○ | |
計算速度 | ○ | ||
経済・政治の関心 | ○ | ||
結核症感受性 | ○ | ||
血圧 | ○ | ○ | |
血の固まりやすさの指標(プロトロンビン時間) | ○ | ||
血の固まりやすさの指標(活性化部分トロンボプラスチン時間) | ○ | ||
血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:ADP) | ○ | ○ | |
血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:エピネフリン) | ○ | ||
血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:コラーゲン) | ○ | ||
血液中のC反応性タンパク濃度 | ○ | ||
脂肪酸(DHA)値 | ○ | ○ | |
脂肪酸(DPA)値 | ○ | ||
脂肪酸(EPA)値 | ○ | ||
血液型抗原の分泌型 | ○ | ||
血液中のIgA濃度 | ○ | ○ | |
血液中のIgE濃度 | ○ | ||
血液中のIgG濃度 | ○ | ○ | ○ |
血液中のIgM濃度 | ○ | ○ | |
血清IL-18レベル | ○ | ||
血液中のPSA濃度 | ○ | ||
血清ST2レベル(心血管疾患の指標) | ○ | ||
血液中のα1-アンチトリプシン濃度 | ○ | ||
血液中のαリノレン酸濃度 | ○ | ||
血液中のβカロテン濃度 | ○ | ||
血液中のγ-リノレン酸濃度 | ○ | ||
血液中のアスパラギン濃度 | ○ | ||
血液中のアスパルチルフェニルアラニン濃度 | ○ | ||
血液中のアディポネクチン濃度 | ○ | ||
血液中のアドレン酸濃度 | ○ | ||
血液中のアラキドン酸濃度 | ○ | ||
血液中のアラニン濃度 | ○ | ||
血液中のアルブミン濃度 | ○ | ○ | |
血液中のイノシン濃度 | ○ | ||
血液中のインスリン濃度 | ○ | ||
血液中のカルシウムイオン濃度 | ○ | ||
血液中のカルニチン濃度 | ○ | ||
血液中のガレクチン濃度 | ○ | ||
血液中のクエン酸濃度 | ○ | ||
血液中のグリシン濃度 | ○ | ||
血液中のグルタミン濃度 | ○ | ||
血液中のクレアチニン濃度 | ○ | ○ | |
血液中のジホモ-γ-リノレン酸濃度 | ○ | ||
血液中のセリン濃度 | ○ | ||
血清セレンレベル | ○ | ||
血液中のチロシン濃度 | ○ | ||
血液中のテストステロン濃度 | ○ | ||
血液中のトリプトファン濃度 | ○ | ||
血清パラオキソナーゼ活性 | ○ | ||
血液中のバリン濃度 | ○ | ||
血液中のヒスチジン濃度 | ○ | ||
血液中のビタミンA濃度 | ○ | ||
血液中のビタミンB12濃度 | ○ | ||
血液中のビタミンB6濃度 | ○ | ||
血液中のビタミンD濃度 | ○ | ||
血液中のビタミンE濃度 | ○ | ||
血液中のフィブリノーゲン濃度 | ○ | ||
血液中のフェニルアラニン濃度 | ○ | ||
血液中のプラスミノーゲン活性化因子濃度 | ○ | ||
血液中のプラスミノーゲン濃度 | ○ | ||
血液中のプロリン濃度 | ○ | ||
血液中のホモシステイン濃度 | ○ | ||
血液中のマグネシウム濃度 | ○ | ||
血液中のリジン濃度 | ○ | ||
血液中のリノール酸濃度 | ○ | ||
血液中のリン濃度 | ○ | ||
血液中のレジスチン濃度 | ○ | ||
血液中のレチノール(ビタミンA)濃度 | ○ | ||
血液中のロイシン濃度 | ○ | ||
血液中の抗ミュラー管ホルモン濃度 | ○ | ||
血液中の甲状腺ホルモン濃度 | ○ | ||
血液中の甲状腺刺激ホルモン濃度 | ○ | ||
血液中の心筋トロポニンT濃度 | ○ | ||
血液中の総タンパク質濃度 | ○ | ○ | ○ |
血液中の中性脂肪濃度 | ○ | ||
血液中の鉄分濃度 | ○ | ○ | |
血液中の尿酸濃度 | ○ | ||
血中CDT値(飲酒量の指標) | ○ | ||
血中MPOレベル(冠動脈疾患の指標) | ○ | ||
血液中の尿素窒素濃度 | ○ | ○ | |
血液中の非アルブミンタンパク質濃度 | ○ | ○ | |
血液中の硫酸アンドロステロン濃度 | ○ | ||
血栓症の指標(Dダイマー値) | ○ | ||
血糖値の高さ(空腹時) | ○ | ||
血漿β2-マイクログロブリンレベル | ○ | ||
言語能力 | ○ | ||
血小板数 | ○ | ○ | ○ |
血小板容積 | ○ | ||
血清中のクレアチンキナーゼ濃度 | ○ | ||
光くしゃみ反射 | ○ | ○ | ○ |
好塩基球数(白血球) | ○ | ○ | |
好酸球数(白血球) | ○ | ○ | ○ |
好中球数(白血球) | ○ | ○ | |
好奇心 | ○ | ||
抗酸化酵素活性 | ○ | ||
抗酸化物の産生 | ○ | ||
抗ミュラー管ホルモン(AMH)レベル | ○ | ||
甲状腺の大きさ | ○ | ||
甲状腺ホルモンレベル(血中濃度) | ○ | ○ | |
甲状腺刺激ホルモンレベル | ○ | ○ | |
骨折のしやすさ | ○ | ||
高トリグリセリド血症 | ○ | ||
腰のくびれ(ウエスト/ヒップ比) | ○ | ○ | |
ウエストサイズ | ○ | ||
ヒップサイズ | ○ | ||
骨密度 | ○ | ○ | ○ |
骨密度(大腿骨の付け根) | ○ | ○ | |
骨密度(背骨) | ○ | ○ | |
左心室壁の厚さ | ○ | ○ | |
座高比 | ○ | ||
酸化LDLコレステロールレベル(血中濃度) | ○ | ||
視神経乳頭の大きさ | ○ | ||
脂質代謝に関わる遺伝子 | ○ | ||
脂肪産生に関わる遺伝子 | ○ | ||
脂質の摂取傾向 | ○ | ||
歯ぎしり | ○ | ||
歯の発達 | ○ | ||
耳たぶの大きさ | ○ | ||
耳のふちの巻き具合 | ○ | ||
耳の角度 | ○ | ||
耳垢タイプ | ○ | ○ | ○ |
収縮期血圧 | ○ | ||
出生時体重 | ○ | ○ | ○ |
初潮の時期 | ○ | ○ | |
除脂肪体重 | ○ | ○ | |
上腕周囲 | ○ | ||
乗り物酔い | ○ | ○ | |
情緒安定性 | ○ | ||
食事と脂質 | ○ | ||
情報処理速度 -2-choice RT- | ○ | ||
情報処理速度 -4-choice RT- | ○ | ||
情報処理速度 -8-choice RT- | ○ | ||
情報処理速度 -Digit symbol (DS)- | ○ | ||
情報処理速度 -Inspection time (IT)- | ○ | ||
情報処理速度 -Simple RT (SRT)- | ○ | ||
情報処理速度 -Speed Factor- | ○ | ||
情報処理速度 -Symbol search (SS)- | ○ | ||
食事に対する自制力 | ○ | ||
食欲抑制に関わる遺伝子 | ○ | ||
唇の厚さ | ○ | ||
心臓の大きさの指標(左室拡張末期径) | ○ | ||
心臓の大きさの指標(大動脈弁のサイズ) | ○ | ||
心臓脂肪の付きやすさ | ○ | ○ | ○ |
心拍数 | ○ | ○ | ○ |
親知らずの非形成 | ○ | ○ | |
身長 | ○ | ○ | ○ |
人差し指と薬指の長さの比率 | ○ | ○ | |
腎機能の指標(尿素窒素値) | ○ | ||
腎洞脂肪 | ○ | ||
推算糸球体濾過量 | ○ | ||
垂直Cup/Disc比(緑内障の指標) | ○ | ||
睡眠時間 | ○ | ||
睡眠の質 | ○ | ||
数学能力 | ○ | ||
精子の数 | ○ | ||
性ホルモン制御 | ○ | ○ | |
赤血球数 | ○ | ○ | |
前歯の裏の形 | ○ | ||
脊椎骨の長さ | ○ | ||
成長期後期の身長の伸び | ○ | ||
成長期身長の伸び | ○ | ||
染色体の組み換えの起きやすさ | ○ | ||
前房深度(緑内障の指標) | ○ | ||
総コレステロールレベル | ○ | ||
総トランスフェリン値(飲酒量の指標) | ○ | ||
足関節/上腕血圧比 | ○ | ○ | |
体脂肪率 | ○ | ○ | ○ |
体脂肪を除いた体重 | ○ | ||
体重 | ○ | ||
体臭の強さ | ○ | ||
対称性ジメチルアルギニンレベル(血中濃度) | ○ | ||
大動脈基部の大きさ | ○ | ||
胎性ヘモグロビンの永続性 | ○ | ||
単球数 | ○ | ○ | |
炭水化物と脂質の摂取傾向 | ○ | ||
炭水化物の摂取傾向 | ○ | ||
男性の血液中の卵胞刺激ホルモン濃度 | ○ | ||
男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)値 | ○ | ||
男性ホルモン(テストステロン)値 | ○ | ||
虫歯 | ○ | ○ | |
聴覚を司る脳部位の大きさ | ○ | ||
聴力 | ○ | ○ | |
長寿 | ○ | ||
痛みの感じやすさ | ○ | ○ | |
努力肺活量 | ○ | ○ | |
頭蓋骨の大きさ | ○ | ○ | |
平均赤血球ヘモグロビン濃度 | ○ | ○ | |
平均赤血球ヘモグロビン量 | ○ | ||
糖取り込みに関わる遺伝子 | ○ | ||
幼少期の頭の大きさ | ○ | ○ | ○ |
瞳孔の対光反射 | ○ | ○ | |
瞳の模様(虹彩のクリプト) | ○ | ||
瞳の模様(虹彩のファロー) | ○ | ||
瞳の模様(虹彩の色素リング) | ○ | ||
内臓脂肪 | ○ | ○ | |
内臓脂肪/皮下脂肪率 | ○ | ○ | ○ |
二日酔い | ○ | ||
匂いの感知(汗) | ○ | ||
匂いの感じやすさ(アスパラガスの代謝産物) | ○ | ○ | ○ |
匂いの感じやすさ(イソ吉草酸) | ○ | ||
匂いの感じやすさ(ブルーチーズ) | ○ | ○ | |
匂いの感じやすさ(花の香り) | ○ | ||
匂いの感じやすさ(麦芽) | ○ | ○ | ○ |
匂いの感じやすさ(林檎) | ○ | ○ | |
日焼け | ○ | ○ | |
日焼け直後の肌の炎症の起きやすさ | ○ | ||
乳歯から永久歯への生え変わりの早さ | ○ | ||
乳歯の生える時期 | ○ | ○ | |
乳糖耐性 | ○ | ○ | |
尿酸値 | ○ | ○ | |
忍耐力 | ○ | ||
脳の働きに関わる脳の神経の密度 | ○ | ||
買いだめ傾向 | ○ | ||
白血球数 | ○ | ○ | ○ |
肌タイプ(シワ・シミ・抗酸化力) | ○ | ||
肌の色 | ○ | ||
肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量) | ○ | ||
肌の光老化 | ○ | ○ | |
肌の明るさ | ○ | ○ | |
発育・新陳代謝に関連する物質 | ○ | ||
髪の形状 | ○ | ○ | ○ |
髪の太さ | ○ | ○ | |
髪色の明るさ | ○ | ○ | |
皮下脂肪 | ○ | ||
肥満タイプ | ○ | ||
非言語IQ | ○ | ||
非対称性ジメチルアルギニンレベル(血中濃度) | ○ | ||
鼻根の高さ | ○ | ○ | ○ |
腹囲のサイズ | ○ | ||
平均血小板容積 | ○ | ||
平均赤血球容積 | ○ | ||
閉経時期 | ○ | ○ | |
母乳育児でIQがあがる可能性 | ○ | ||
目の構造(角膜の曲率) | ○ | ||
目の構造(角膜の厚さ) | ○ | ||
目の構造(視神経乳頭のサイズ) | ○ | ||
夜型傾向 | ○ | ○ | |
冷温刺激による血圧変動 | ○ | ||
扁桃体の大きさ | ○ | ||
網膜血管の太さ | ○ | ||
夜間の脈圧 | ○ | ||
葉酸値(血中濃度) | ○ | ||
喘息の指標(気道反応性) | ○ | ○ | |
瞼のたるみ | ○ | ||
頸動脈でのプラークのできやすさ | ○ | ||
頸動脈の血管壁の厚さ | ○ |
価格の相場は?
体質遺伝子検査キットの相場は1~3万円です。安いものでは4千円くらいから検査できるものもあります。
筋肉のタイプを検査するキットのような体質専用キットは安く、太る要因や祖先のルーツなども一緒に検査できるものは高めの値段になっています。
遺伝子検査で何を知りたいのかを決めておくと、価格の比較もしやすくなります。
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200種類以上の体質がわかるジーンライフ

特徴
- 200種類以上の身体的特徴・体質がわかる
- かかりやすい病気、太る要因、肌荒れ要因、祖先のルーツといった人気ジャンルも一緒に検査
ジェネシスヘルスケアのGeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス)は、最も多くの身体的特徴・体質を検査できます。
病気のリスクや肥満タイプ、祖先のルーツなども同時に検査するので、さまざまな遺伝的体質が一度にわかります。


GeneLife Genesis 2.0 Plus(ジーンライフ ジェネシス プラス)
かかりやすい病気、太る要因、肌質、祖先のルーツ、お酒の強さなど、さまざまな病気・体質に関する項目を一度に検査できるキットです。 総合価格¥14,900
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特徴
- 速筋・遅筋の遺伝的な発達バランスがわかる
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まとめ
「ジーンライフ ジェネシス2.0」は、さまざまな身体的特徴・体質だけでなく、かかりやすい病気、太る要因、肌荒れ要因、祖先のルーツなどが一度にわかります。 いろいろな体質を知りたい方、どのキットにすればいいかわからない方におすすめです。
「DNAエクササイズ」は、「筋肉タイプ・血管収縮機能・エネルギー産生力」などスポーツに関係する遺伝子を検査します。 向いている競技を知りたい、トレーニングを見直したい、ダイエットなどでどんな運動をすればいいか知りたい方におすすめ!
「ジーンライフ スポーツ」は体質遺伝子検査の中では最も安いキットです。 筋肉タイプで自分に向いている運動競技がわかります。自分のタイプに適したレシピもわかるので、主に食生活から改善したい方におすすめ!